医療レーザー脱毛その他の質問
医療レーザー脱毛は痛くないですか?
医療レーザー脱毛は痛みがほとんどありません。痛みの感じ方は人によって異なるので一概には言えませんが、ちょうど輪ゴムで弾いたような感触を想像していただくとよいと思います。医療レーザー脱毛器には照射の際の痛みを少なくするために次のような仕組みがあります。
- ダイオードレーザーの場合は照射を行なうハンドピースの先端部に冷却装置がつき冷却ジェルを塗布しながら照射をおこない、アレキサンドライトレーザーの場合は脱毛レーザーの照射とシンクロするように冷却ガスが噴射されます。そのためレーザー照射による痛み・熱損傷を最大限に抑えています。
- 医療レーザー脱毛のレーザーは、毛のメラニン色素に反応しやすいように波長が調整されています。そのため毛根以外の皮膚などにダメージを与えません。 安心ください。
- 医療レーザー脱毛で痛みを心配される方から事前に麻酔剤の塗布等してもらえるのか質問がありますが、クリニックでおこなっている医療レーザー脱毛に関して麻酔剤が必要となるケースはほとんどございません。ご安心ください。
健康保険は適用されるのでしょうか?
医療レーザー脱毛は美容を目的とした医療です。そのため健康保険は適用外です。全額自己負担となります。
脱毛でワキガも改善できると聞いたのですが、本当ですか?
臭いや汗の原因となる汗腺は、毛根周辺に集中していますので効果は望めます。
医療レーザー脱毛当日の様子を教えて下さい。
医療レーザー脱毛直後、皮膚は赤くなりますが1時間以内に引いてしまいます。また医療レーザー脱毛後、毛は部位・毛の太さ・メラニン密度・個人差により下記の3パターンのいずれかの経過になります。
- 毛が瞬間的に消滅・・・ 毛穴に一致した点状の赤みが数日残ることがありますが心配ありません。
- 毛穴の中に小さな黒い砂のようになり、燃えカスが残る・・・ 2週間以内に自然と排出され脱落します。
- 数日で伸びてくるような感じ・・・ 毛の太さやメラニン密度によって反応の程度は1本ずつ異なるためです。
はじめに高出力でないと脱毛できない毛まで100%減毛させようとするとお肌の負担が大きくなるため、はじめのうちはまず反応しやすい毛から減毛させるように治療を行う場合があり、このような場合の一時的な経過としてお考え下さい。「効果が無いのでは?」と不安になるかたもいらっしゃいますが、回数を重ねるごとに減毛してきて安心されるはずです。
医療レーザー脱毛とエステの脱毛の違いは何ですか?
脱毛というとエステの施術と思われる方が多いのではないでしょうか。しかし、エステサロンが厚生労働省によってレーザー脱毛などの行為を禁止されているということを御存じでしょうか?厚生労働省からの通達では「使用する機器が医療用であるか否かを問わずレーザー光線叉はそのほかの強力なエネルギーを有する光線を毛根部に照射し、毛乳頭・皮脂腺開口部等を破壊または部分的に破壊する行為をエステで行うのは医師法違反である」としています。これは、皮膚科的な専門知識のないエステシャンがレーザー等の機器を使用して脱毛をおこなうのは危険だからです。
医療機関でのレーザー脱毛なら、医師の管理のもと、看護師など医療スタッフによってお肌の状態に合わせたレーザー脱毛が受けられ、必要であれば抗生物質・鎮痛剤などの薬品が使用できるので、万が一のトラブルにも迅速に対応できます。
そのため最近はエステでは脱毛を行わず提携先クリニックに脱毛の施術のみ依頼したり、レーザーではない「IPL」という光の力を利用した機械を導入するケースが多くなったようです。しかし、エステのIPL機は光の出力も抑えられているため、医療レーザー脱毛ほどの効果は期待できません。
脱毛専用医療レーザーってどういうものですか?
医療用レーザーにもいろいろな種類があります。当院にもアザ用のQスイッチルビーレーザー・ホクロ用の炭酸ガスレーザーなどがあります。脱毛に使用するアレキサンドライトレーザーや半導体レーザーは、黒い物質に吸収される性質を持っています。このレーザー光線を皮膚に当てると 表皮には反応せず毛穴の部分にだけ吸収され、毛根を破壊し脱毛を行います。これにより皮膚には傷をつけず、短時間に広い範囲を脱毛できます。
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